中学時代はブルース・リー、
高校時代はアントニオ猪木が、
僕のスーパーヒーロー。
アントニオ猪木さんが亡くなられた。
猪木さんと新日本プロレスに夢中だった。
昼休みになると体育館で同級生と技を磨いて、
近隣の高校の文化祭にマスクをかぶって出演した。
仲間とプロレス中継を見ながら盛り上がった日々はかけがえのない思い出。
後楽園ホールにも通って、
友人のツテでご本人にお会いしたこともある。
緊張して何も言えなかった。
憧れのスーパースターが亡くなるというのは、
なかなか受け入れがたいことだけれど、
猪木イズムはこれからも心の中に。
心より哀悼の意を表します。