蒸し暑い梅雨の日。
もういくらなんでも寒さが戻ってくることはないだろうという事で、
今更の衣替えを敢行。
昨年来の断捨離で、
衣類のバリエーションが劇的に圧縮されており、
短時間で終了。
夕方に河原で一息ついていた刹那、
鮮やかな色が視界を横切る。
カワセミだ!
少年時代、
野鳥を追いかけていた頃には、
多摩川の上流でもたまにしか見ることが出来なかったから、
今でも目撃すると、
とてもラッキーな気持ちになる。
環境の変化とともに、
下流へとその生息域を拡げ、
今ではこの辺りでも時々見かけるようになった。
鮮やかなオレンジと瑠璃色のコントラストが眩しいその姿は、
今も僕には幸せの青い鳥。
なんだかいいことありそうです。
子供の頃に比べたらずっとキレイになった多摩川、
調べてみたら遊泳は自由だって。
この夏はいっちょ泳いでみようかな(^^)。