洗濯機用の蛇口に高圧洗浄機をつないで使っていたら、
知らない間にホースの接続部分から水が噴水のように吹き出しており、
気がつけば蛇口の側にあった風呂場の電気のスイッチを濡らしていて、
風呂場の電灯がパチパチと点滅。
これはおかしいと風呂場の電気のスイッチを切ろうとした瞬間、
ビリッ!!!
そう、感電です。
慌ててブレーカーを落とす。
さて、これはどうしたものかと、
いつもお世話になっている電気屋さんに連絡したら、
「これから行きます」との事。
何とも心強い。
それまでの時間、
びしょびしょになった床を綺麗に拭き掃除。
やがて駆けつけてくれた電気屋さんが、
慣れた手つきで濡れたスイッチの部品を交換してくれ、
ホッと一息。
「いやー、よくこういう感じでお風呂場で濡れたままスイッチに触れて感電死する人がいるんですよ〜。床が濡れてなくてラッキーでしたね!」
と、電気屋さん。
「え?スイッチに触れた時、床はびしょびしょでしたけど?」
とは言えなかった。。。
つまり、
危うく感電死するところでした。
あ〜生きててよかった!!!